■オイル漏れ診断・修理作戦■
Can Do Vision
2007/02/24
158,100km
 

ディーラーにてスプールバルブ&カムエンドシール交換をしてもらいましたが
まだまだ漏れているエンジンオイル。もしやパワステ!?かとも思いましたが、
微妙にミリテックの香りもするのでエンジンオイルなのは決定です。
エキマニに滴り、非常に臭い状態でもあったので宇都宮のCan Do Visionへ
お願いする事になりました。自宅から2時間弱ですが信頼出来る所で
作業してもらいたいので早朝から出発!天気の良いドライブ日和でした。



AM6:00起床。朝焼けに富士山が染まっていたのでDimageにて激写!



AM7:15に出発し、一般道にて宇都宮を目指します。
途中渋滞気味でしたが、そんなに酷くもなく予定通りに移動。
常時2車線信号少なめである国道4号バイパスのおかげで快適移動です。
画像はもうすぐVision、な風景。



9:30予定だったのですが、到着は9:28。凄いピッタリだったのでニヤリ。
敷地内にはスタイリッシュに決まったEGが1台。綺麗に乗っているな〜と
思ったら工場長さんの車でした。ZCエンジン搭載な20th記念車両の希少車(MT)です!



こちらがCan Do Vision。奥にお馴染みなレース車両が鎮座しています。



早速作業場へPreludeを入れて頂き、リフトアップ。
うわ〜、香ばしいはずです。エキマニにオイルがべっとり+焦げ付き。
周辺も大分オイルで汚れています。汚くて済みません〜



リフトアップ中は色々な所が見れるので、診てもらっている間ブッシュなど確認してました。
足回りのブッシュは大分ひび割れているのを発見…。でも見て回るのが楽しいです。



レース車両は今までプロミューのブレーキでしたが今年はENDLESSとの事。
リアには新品Sタイヤ!



さてさて、Prelude号。オイルフィルターを外して見えるのがオイルクーラー。
どうやらここのパッキン劣化でオイルが滲んで来ているようでした。



オイルクーラーを固定していた部品?



作業場にあったオイルクーラーを見せて貰いました。
Preludeには純正でこのオイルクーラーが付いているわけですね。



手に持っているのが新品のオイルクーラー用パッキン。
弾力がありますが、外したパッキンは潰れて硬化してます。
まるで全く違う材質のようです…。



下回りを見て回っていて見つけてしまった部分の1つ。
リアのブッシュですがヒビ割れしまくり〜
フロントのドライブシャフトインナーブーツが大分擦れて減って来ていたので
こちらもそろそろ交換時期が来るかもと工場長さんに教えて頂きました。


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