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 さすが夏の入り口。草木が青々と茂っています。 見える山肌も１１月末に見た状態とまったく違い、緑で覆われています。 |
 登りつつ右手を撮影。こんな感じ。登山道とこの山の間には谷があります。 |
 笹や草木の登山道を抜けると視界が開けます。 ここからが登山本番、ゴツゴツした岩が足場なので歩き方に多少注意が必要です。 正面に見えているのが茶臼岳の山頂です。薄い雲に覆われています。 |
 と思ったら急に雲が消え明るくなり、斜面の緑が光り出します。 夏はこんなに緑一杯になるのですね〜 |
 視界が開けるこの辺から風が北側から吹き下ろしてきます。 涼しくて気持ちいいです。妻を何度も休ませつつゆっくりと歩き、 途中の看板に到着。２年前はこの影に隠れて風を避け休憩した物です。 |
 更に進むと上の方に建物が見えてきました。 峠の茶屋跡です。跡なので無人。休憩＆避難小屋となっているとの事。 そこへ続く登山道が蛇のように見えています。 |
 後ろを振り返るとこんな感じ。 スキー場のような笹の斜面と木の斜面に綺麗に別れた山肌が見えています。 |
 途中少し鎖場があったりもしました。妙義山を思い出します。 |
 右斜め前に見えている赤茶色い山。これが朝日岳です。 山頂の方はこちらも雲に覆われています。 |
 地道にコツコツと登り続け、茶屋跡が近付いてきました。 |
