[ REASON TIPS ]

REASONにまつわるTIPS/トリビアなど
皆ご存知な事でしょうけど不定期追記予定です。

■MacにおけるPowerPCとIntel
CPU性能を存分に引き出すREASON、UB化されてはいるものの内部コードの関係で残念ながらPowerPC G5よりCoreDuo2等Intel CPUの方が処理性能が高い。PowerPCコードはPropellerhead社公式発表もありましたが、最適化が難しいらしい。REASONを主体にワークステーションを構築する場合悔しいがiMac等のIntel CPUを積んだMacが良い。もちろんMacProが全プラットフォーム内でベストパフォーマンス。
2010年現状ではMacProの新機種が出ずにCore i5/i7のiMac等が登場した事により、MacProの優位性が揺らいでいます。

■Refillの読み込み
REASON起動後にRefillファイルを移動させるとブラウザから読み込めなくなる(ブラウザ上では移動前の位置に見えている)。
REASON再起動で再認識。
上記に伴いFavoriteで登録した音色がブラウザ上で所在不明になった場合は、その音色があるReFillの場所までブラウザにてアクセスし、一旦ブラウザを閉じてから再度Favoriteを選択すると復活する。

■素材探索
Refill内には意外と見落とした素材が眠っていたりする場合がある。
例えば「〜REX REFILL.rfl」や「〜REX Folder」となっていたらDr.REXだけで中を見るのではなく、ReDrum等サンプルが読み込めるブラウザからも中を探索してみると…

■REXをReWireで
Cubase等とReWireしている時、REXをCubase等シーケンサー上でトリガーしたい時。
Dr.REXを選択した状態でFile→Export REX as MIDI FileにてSMF出力してからシーケンサーでImport。

■VocorderでFrequency analizer
見たい音源の出力をSpider Audioで分岐させ、VocorderモジュールBV512背面マイク印のMODULATORへ入力させると簡易分析出来る。BV512はVocorder mode、32BAND設定が美しい。Decayつまみを好みの動きに設定。

■キーは積極的に併用
説明書にも書いてありTIPSではないですが…(苦笑)
・Commandキーでノブやスライダーを含め全て初期値。
・Optionキーだとそのノブ・スライダー・ボタン類のトラック作成。
・SHIFT+スライドで微調整。

ブラウザ上で
・「→」:フォルダやRefill、REX等内包する物を展開。
・「←」:展開した元へ移動し、もう1回押すと展開した物を格納。
ReFillが異様に増えて来たりするとこの左右カーソルキー連携は必須。

■Subtractorのビス
Moduleでも書いたので重複しますが、REASON1.0からの伝統(?)でSubtractorだけビスを抜く事が出来る。
■戦場の狼
私の世代ではお馴染み、カプコンのゲームですがDemo SongsにCommandoという曲名で戦場の狼アレンジが収録されている(スプラッシュ画像がそのまんま…)。

[←REASON TOP] [←VAL-SOUND TOP]
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送