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Song Title | File name | File size | Upload |
R4PW | R4PW.mp3 | 5.8MB | 2007/12/07 |
rps file : R4PW.rps | 100kbytes |
■Comment■
REASON4導入につき、その使い勝手や新音源Thorの音を聞いてみたくて作り出した曲です。途中まで作っていて放置していましたが、せっかくなので完成させてみました。今回rpsファイルも公開しようと思い、使用する音は全てFactory presetのRefillから選んでいますので別途Refillが必要になる事は無いです(Factoryだけで作ったのは下にある曲以来なので実に約2年ぶりです。
さて曲の方ですが、4つ打ちTrans風になっています。長さは4分14秒あります。
presetそのまま利用はせず、音源自体に何かしら手を加えています。Voiceの方はやや強引ですが、presetには全然声物が入っていないので使いどころに悩みました(今回声を入れる事を1つのノルマ?にしてみたので…)。
ベース周りが若干単調ですが、他も割と単調なのでメロ無しの構成にしてあります。Version4で導入されたThorですが、これ凄いです。今まで使って来た音源に比べ明らかに存在感があり、自由度も高いです。それなりの処理をするのでマシンパワーは使いますが、今後心強い味方になる事は確定です。こういうトランス楽曲には非常に相性がいいですね。シーケンスが簡略化出来ます。個人的にMATRIX moduleはあまり好みではなくて今まで使っていませんでしたが、このThor+sequenceの組み合わせがなされた1音源は使い勝手が良い感じです。note section側でカバー出来る部分があるのでRPGを使うまでもない感じですね。Propellerhead社さん素晴らしいです。
public sourceのrpsファイルの演奏ですが、意外とマシンパワーを使いますので注意して下さい。
PowerMac G5 Dual 1.8GHz、メモリ1.5GBで中盤不足気味です。ぎりぎり再生出来るような具合でしょうか。処理が軽くなるようmoduleを接続していますが、処理軽減の為、一番上のMASTERというCombinatorはBypassにして頂いても構いません。Macの方は関係ないですがWindowsご使用の方はREXのHigh QualityをOFFにする等でも軽減可能です。
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Song Title | File name | File size | Upload |
R3one | r3one_v2.mp3 | 2.2MB | 2005/03/14 03/15AM update |
rps file : r3one_v2.rps | 112kbytes |
■Comment■
2005/3/10、記念すべきREASON3.0が全世界同時発売となりました。当方当然事前アップデートの申し込みをしていたので3/12に無事3.0を受け取りました。早速今日いじりつつ記念に1曲作ってみました。動作慣れ用に作った短い物ですがお暇な時に聴いて頂けると幸いです。なおrpsデータで演奏する際には当然ながらREASON3.0が必要です。ドラム系以外は全て物理音源です。ドラムもファクトリープリセットを使いましたので特にRefillを用意する必要もありません。ただ無駄にモジュール使っているのでマシンパワーはそこそこ使うと思います。Combinatorでまだまとめる事が出来るので軽量化データや更にアレンジ等いじる可能性はありますがとりあえず公開してみます。MClassで増幅しまくったので音圧が凄いです。mp3データでは微妙に音量下げました。
2005/03/15AM update R3one Version2.0
あまりにも粗が目立っていた所を修正しました。全体的にバランス取ってみたつもりですがまだ安定していない気もします。元のREXの周波数特性もあるのですけど、EQを全体的にいじればもう少しメリハリ付く感じになるかも・・。今回のデータでDeviceの最適化や簡略化など無駄な処理を軽減したのでCPU負荷は若干減っていると思います。
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Song Title | File name | File size | Upload |
Generation for machine | Generation_for_machine2.mp3 | 3.8MB | 2004/02/07 2007/09/25 update |
gfm2.rps | for 3.0 |
■Comment■
ぽちぽちとREASONをいじっていたら出来上がった曲です。
更にボコーダーを入れたりしようとしていたのですが、ここ最近私のG4/533MHzが
かなりご機嫌斜めでして。どうやら内蔵させているオーディオボードのデジタル同期回路が
やられてしまっているようです。そんな検証・復旧・調査でなかなか時間が作れなく、
このままアップしてしまえ〜という事で公開です。
曲的にはミニマル系を作ってみたかった事と、新しく音色作ってみたかった事と、REX頼りな事などがあり、
完全にBGMタイプの物ですがこういう物の方が作っていて楽しかったりします。
ただ、色々なテイクが出来てしまうのでどこをもって完成とするかというラインが無いのですよね。
いつでも未完成かつ発展中なのがこの手の曲かなと思っています。
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Song Title | File name | File size | Upload |
TP | tp_mix.mp3 | 2.5MB | 2004/01/08 |
tp.lzh | 28kbytes |
■Comment■
REASON2.5用rpsファイルアップロード
(04/01/08PM)
REASONの演奏にmicroKORGでボコーダーを重ねた曲を作ってみました。
そんなわけで早速ボコーダー入りの曲を作ってみました。
ボコーダーの音色パターンはいくつかあるのですが、このプリセットが一番深みがあって気に入っているので使いました。
他のエレポップな感じのボコーダーやサイバーな物もなかなか合っているのですが、きりがないのでこれで落ち着いた感じです。
使用音源的にはこれまたおなじみのREASON2.5とmicroKORGだけの構成です。
REASONでは今回もあまりPCM波形は使わないようにしようというコンセプトでして、
1つREXを使用している他は全て物理音源のSubtractorにて演奏されています。
さすがにパーカッション隊はSubtractorだけでは薄くなってしまっていたので、
REXに少しだけ補ってもらいつつイフェクターでフォローしてもらっています。
microKORGの方はボコーダーだけの利用ですが、ReWIREを使用して波形化しているので
REASONパートをmicroKORGやProphecyの物理音源に差し替えて太くしたいなと思っています。これは今後の課題ですね。
データ作成の手順的にはこんな具合でした。
・REASONで楽曲作成
・SMF出力しボコーダーパートをCubaseにて取り込み、オーディオセットアップ。
・ボコーダーパートのレコーディング。(ReWIREでREASONを同期させ発声練習...)
・REASON楽曲をAIFF出力、Cubaseに取り込みシンクロ、バランス、ミックスダウン。
予想以上に難しかったのがボコーダーの録音。遊ぶ分には全然楽しく歌える(?)のですが、
楽曲に収録となると歌う事そのもののスキルも要求されてしまいます。
とはいえ、音階はmicroKORGが頑張ってくれるので基本的な「マイクは吹かない」「一定の音量で発声」の2点を
気をつけつつの収録となりました。夜中に一人ボソボソ歌っている姿は想像しないで下さい…。
そんなわけでまだまだ遊びたいmicroKORG、今後の強力な相棒に決定ですね。
物理音源としての性能的にも図太い音が出るので活躍させたい所です。
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Song Title | File name | File size | Upload |
Tractors | Tractors2.mp3 | 1.4MB | 2003/09/20 2007/09/25 update |
tractors2.lzh | for 3.0 |
■Comment■
予定もなく雨が降っていたので久々にREASON起動して曲作ってみました。
今回のはSUBTRACTORというREASONで一番シンプルかつ奥の深い物理音源のみを使って作成しました。
なので波形を持つPCM音源は一切使っていません。ふとした思いつきなので・・・。
途中MacOSXがMIDI認識しなくなったので試行錯誤の結果ドライバ再インストールしたり、
猫のミルと鬼ゴッコをして遊んだりしながら作りました。
なのでとても短いです。1分半位です。
イメージ的にはシューティングゲームです。2Dの横スクロール黄金期を思いつつ打ち込みました。
REASONお持ちの方は例によってrps演奏ファイルもアップしていますのでそちらをどうぞ。
(09/26)
少々アップデートしてみました。
リアルタイムデータの入力とミックス周りの改良、音色の改良です。
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Song Title | File name | File size | Upload |
First Feel | firstfeel2.mp3 | 3M | 2002/01/10 update |
firstfeel2.lzh | 9,211 bytes |
■Comment■
正月休みには1曲作ろうと思っていたので作ってみました。かなり勢いで作りました。ベースはディストーションかけてTB303系みたいにしようかと思っていたのですがなかなか上手い音色が出来ず、なんちゃってディストーションっぽくFM変調を利用したりして作ってみました。全パートが殆ど繰り返しですが割と良い感じに仕上がったような気もします。中盤のリード音色は歪み具合が気持良いかも。その他の音色的には久々にNN19-Samplerを使った感じです。RhodesピアノはSubtractor音源でも良かったのですが今回はあえてNN19任せ。グランドピアノはもろサンプラーですが...。このサンプリングされたピアノの音色はかなり好きです。RhodesもGrandのどちらのピアノもほぼ一発録音のリアルタイム物なので癖出まくりです。それでもこういうのが好きなので作り続けています。
もし宜しければBBSにでも感想頂ければ嬉しいです (2002/01/04)
バージョン2になりました。変更点は気持的にベースパートの追加です。(2002/01/10 update)
(*)REASONのパブリックソースファイルもLZH圧縮して公開。
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Song Title | File name | File size | Upload |
Octo | Octo.mp3 | 1.7M | 2001/10/14 |
Octo.lzh | 8,277 bytes |
■Comment■
REASON本体のみで作成した曲です。ハードウェア音源は一切使用していません。なのにこの音・・・凄いですREASON!。CUBASE5.0VSTとReWireリンクしようと思っていましたけど内蔵シーケンサーもさすがはPropellerheads社という事で十分使えます。作っていくと多分4分位の曲になりそうだったので公開する容量的にまとめました(笑)後半のアドリブで入力したリードが少し臭いですがアナログな音が心地良いです。ベースの音色がなかなか上手く作れなくて音作りに時間がかかってしまいました。FM音源とは違う奥深さがありますね〜。しかもかなり深い
(*)REASONのパブリックソースファイルもLZH圧縮して公開。
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