早速聴いてみましたが、年期物な音のNN-XT音源用パッチとなっています。
Clavinetなんて凄いマルチサンプリングです。1パッチに130個以上のサンプリングとか。
以下簡単なインプレッションです。
・50's Wurlitzer EP100
かなり丸い音の印象を受けたEPサウンドです。
・80's Rhodes MK II
往年のRhodesサウンド。中でも柔らかい音を厳選しているような印象です。
綺麗な優しい音なのでかなり使えると思います。
・Hammond model A
オルガンです。普通に使えます。
・Horner Clavinet D6
サンプル数が凄いです。
微妙なフェイジングをベロシティーで変化させています。
・Horner Pianet T
使いどころが難しいホワホワしたビンテージサウンド
・Tubed Rhodes MK I
MK-IIに比べてアタックを強調したEPサウンド。
これぐらいだったらSubstractorの音でも良いかな?なんて思ってしまうとRhodes使いに叱咤されそうです・・・
・Wurlitzer EP200
EP100よりもはっきりした音のElec.Pianoサウンド。
使いやすいパッチ群になっていました。
他にもDemo Songも入っていました。
例によって凄いパッチ数を読み込む事になっています。
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