[ REASON Version history ]

 Verison 4.0.1
2008/01/11 公開されました。MacOSX版は212MBです。

主な変更点は
・DefaultでHighQualityボタン点灯
・Stereo/monoオートルーティング改善
・SequencerでCmd+Aがたまに効かない事の修正
・SequencerでArrange/Editの切り替え時、ESCキーで戻る際の利便性up
・大量のReFillをBrowseする際の応答性up
・300以上のReFillがある際のCrashを回避
・ReFill packer4との連携
・古いsongデータとの互換性
・不意に終了する場合があったのを修正
・Malstromに高い周波数の波形を流した際の問題対策でbuffer up
・ThorのSeq.でCmd+Rでランダム、Cmd+J及びKでパターンを右及び左へシフト

その他細かい修正やリモート追加などのようです。
 Verison 4
・Thor
 新しく追加されるsynthesize module。
 formant制御やDelay、chorus、step制御も搭載。
・RPG-8
 MATRIXを進化させたmonoのarpeggitor。
・ReGroove
 groove quantize controller
・new sequencer
 外観も変わり、beat&tempo changeや線によるautomation control、folder track等。
 最下部のtranportも時間の表示などよりsequencerらしくなっています。
・Tool window
  sequencer入力時に便利そうです。
・CombinatorとNN-XTのminor update
  Combinator:Transpose
        Data filder
        Automation拡張
        Patch/Instrument間の切り替え
  NN-XT: Groupe mono
      Auto mapping
・ローカライズ
  個人的には英語版のみの方が良かったです(日本語は格好悪いし重さの原因)
  →早速日本語化によってNN-XTで出力先が見えない問題が出ています。
・Factory Bank Preset追加
・MacOSX10.4以上
 Next Verison !?
今回搭載されると思われる「Thor」のコンポーネント画面と、
デモサウンドがPropellerhead社のサイトで公開されています。
早速サウンドをチェック!かなりアンビエント寄りの音が続々と流れて来ました。
聴いていて「ヴァンゲリスみたいだな〜」と思っていたら
最後のmp3の名前がvangelis kitとなっていました。まさに。
物理音源のOSCやLFO、FILTERが各コンポーネントになっていて
入れ替えたり足したり出来るような事が書いてあります。Matrixも組めるようです。
画面のサンプルを見る限りではSubtractorとMalstromを混ぜて
EffectorとMatrixを混ぜたような物かも?
北米のNAMMショーに出展されたようです。
 Verison 3.0.5
・Supports horizontal scrolling
・Installs ReWire 1.7
 ReWireもバージョンアップ。
 Ableton Live/Apple Garageband/Apple Logic、との事でCubaseは特に関係ない?
・Cross-browsing
・Controller-lanes
・Transposing
 Verison 3.0.4
・(Windows) Rewire経由でAudio export時のscreamのセッティングによっては音が変になる。
・MIDI import時のチェックが厳しかったので読み込めない物があった。
・REASON2.5で作ったデータが3.03で読み込めない場合があった(主にNN-XT関連)。
・ブラウザで他の音源データを読み込む際に警告が出ていた。
・LegartモードのMalstromをCombinatorに組み込んだ時の不具合。
・OSX10.4(Tiger)にてアイコンが怪しかった。
 Verison 3.0.3
・Keyboard Control
・Pattern Change Automation
・Triggering the RV7000 Gate
・"Bad Format" when opening NN-XT patches or songs
・Remote Override of Dr.REX Preview
・Replace mode recording
・Loud noise when playing back in Loop mode
・"Unknown Exception" on startup (Windows only)
・"Internal Error" when opening a Reason song in ReWire mode (Windows only)
・No hard drives shown in the Browser (Windows only)
・New files not shown in the Browser (Windows only)
・Wrong file dates and times shown in the Browser (Windows only)
・Automation of Combinator control
・Pattern device Resolution can no longer be remoted
・Hard to edit sequencer data during playback
・Program continues to draw or move data just after I release the mouse button (Mac only)
・Remote issues
・Performance problems
・Overall performance optimizations
 Verison 3.0
・Combinator
  各モジュールをある程度まとめる事が出来る。
  複数の音源とイフェクターをまとめたレイヤー的な使い方など。
  Line mixer6:2というミキサーが付いているので1つの外部音源的な使い方が出来そうです。

・Mclass
  4バンドパラメトリックイコライザー、ステレオイメージャー、コンプレッサー、マキシマイザーの
  マスタリング用デバイス。REASON1.0からのコンプは利きが弱すぎたのでこれも嬉しいです。

・コントローラー向けのMIDI OUTが可能。
・新サウンドバンク3.0
・ブラウザが進化。OSXで日本語文字化け問題解消希望(2.0では日本語使用不可)
その他オートメーションの同時記録やサンプラー関係の発音タイミング修正、
読み込み速度5倍、クォリティーアップがされているようです。
 Verison 2.5
・Distortion Effector [Scream]追加
・高精度Reverb Effector [RV7000]追加
・512Band Vocorder [BV512]追加
・Unizon Effector [UN-16]追加
・Audio/CV Spliter 追加
 Verison 2.0
・GTAINTABLE SYNTHESIZER'Malstrom'の追加
・Sampler'NN-XT'の追加
・Sequencerの独立ウィンドウ化(MultiScreen対応)
・MacOSX対応
 Verison 1.0
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