ファミソン8BIT momo-i STAGE2
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2007/06/08発売

第2弾であるSTAGE2も無事発売されました。
アレンジを担当させて戴きましたのは以下の通りです。

  Track.01:ペガサス幻想
  Track.03:誰よりも遠くへ
  Track.05:ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット
  Track.07:魔女っ子メグちゃん
  Track.08:アタックNO.1のテーマ
  Track.10:花の子ルンルン
  Track.12:テレポーテーション−恋の未確認−
  Track.15:すすめボコスカ

  Web用FLASH曲



ファミソン第2弾という事で今回も参加させて戴きました。
前回で何となく方向性を理解したつもりでしたので、2作目でも
同様なスタイルで制作しようと決めたのは実は第1弾発売前。
第1弾は模索や試行錯誤のオンパレードでしたが、そのかいあってか
有る程度この利口な2A03音源で楽曲を創る事に慣れたのかも知れません。
そして今回も音源的にはこの純正2A03にディスク音源と呼ばれる拡張音源を
プラスした構成にしてみました。なのでパルス波2音+三角波1音に
ノイズ1声+DPCM1声、そして拡張音源FDS(波形メモリ型)1声です。
基本的に伴奏がこのスペックで演奏され、メロディーガイドにデューティー比
50%のパルス波を1〜2音付加する形で制作しました。

以下担当させて戴いた楽曲の簡単なコメントを兼ねた徒然文です。

Track.01:ペガサス幻想

まず最初に聖闘士星矢のTV版オープニングの映像を資料として拝見しました。
おぉ、懐かしい…と見ていた所「このSEも一緒に!」とのご指定が。
そう来ましたか〜という事で楽曲で入っている効果音はこのTVオープニング
とシンクロさせてみた物になっています。意外と大変です、この効果音。
楽曲の方はアタックにデューティー比が一瞬変わる音色で演奏させてみたり、
1音しかないFDS音源の音色を切り替えてみたり、高速アルペジオで
和音とシーケンスを兼ねたパート(もちろん1音で)を作ってみたりと
この音源独特の雰囲気が出るように頑張って見ました。

Track.03:誰よりも遠くへ

トムソーヤの冒険のオープニングテーマです。この映像懐かしい!
資料を何度も見て当時を思い出したりしつつ制作開始したのですが、
この曲のテーマはトランポリンで跳ねるネズミ、としてみました。
三角波でこのピッポロピッポッピッポッピッポをやると、ベースラインを
パルス波かFDSで鳴らさないといけないのですよね。三角波は1音だけなので。
結局使ったのはデューティー比50%のパルス波です。SHARPのX1でゲームを
していた頃を思い出します。MARSやイシュラル、アルガーナ等聴きまくりでしたね。
ファミリーベーシックの後に買ってもらったのがこのSHARPのX1G(model10)なのです。
当時中学2年。もう寝る間を惜しんでBASICを打ち込んでいました。
その後X1-G10はFM音源積んだり2D-DISKを2台まで増設したりと活躍です。

Track.05:ロ・ロ・ロ・ロシアン・ルーレット

ボーナストラックを除いて一番最後に制作したのがこのダーティーペア。
大分慣れてきましてかなり色々混ぜ込みました。打ち込み濃度的には
あっという的にこのダーティーペアが私の担当した中では一番です。
出だしはフォルマントとか高度な技はまだ出来ないので、単純に
デューティー比を切り替えて雰囲気を出してみました。
FDS音源も切り替えまくりで、休符の時は何かをするという各パート休みが
存在しない感じでしね。唯一休符があるのは三角波とDPCMでしょうか。
デューティー比12.5%のベンベンっという音色はやっぱり良いですね。
この12.5%のパートに注意して聴いてもらえると嬉しいです。
アレンジに力を入れるのは大体この比率の音源パートなのです。

Track.07:魔女っ子メグちゃん

これもリアルタイムで見てましたね。でも少し怖かったという印象もあります。
イメージ的には妖怪人間番組的なキャラクターが怖かったという感じですね…
それはさておき、音楽はかなり好きです。この曲に取りかかったのは
ルンルンの次の2曲目です。デューティー比12.5%に目覚めた頃かも知れません。
ファミリーベーシックで音楽や自作ゲームを打ち込んでいた頃はこの12.5%は
あまり使わなかったのですけどね。ちなみにY3ばかり使っていました。

Track.08:アタックNO.1のテーマ

これまたアレンジに悩んだ曲でもあります。原曲が非常にシンプル!
第1弾のメルモちゃんのように派手にアレンジしてみようかと思いましたが
あれはやりすぎたかなと思っていたので今回は原曲から大きく変えない方向で
アレンジしてみました。イントロ部分からは大分チープにしてみました。
チープと言ってもFDS音源が鳴っている訳で、当時のスペックを考慮すると
豪華な音源でのイントロですね。
そしてこの曲のイントロで入っている効果音もTV版オープニングと同じ
タイミングで鳴るように作ってみています。ノイズをいじっていると
PC98ゲーム(Might and Magicシリーズ等)を作っていた頃を思い出します。

Track.10:花の子ルンルン

第2弾に取りかかって最初にアレンジした曲がこちら、花の子ルンルンです。
なのでアレンジ的には第1弾に近い構成になっているかと思います。
何しろ直前まで第1弾を手がけていましたので…。ちょうど収録が終わった
頃にこの作業に入った感じでしょうか。なので小技も少なめのスタンダード
な打ち込みになっていますね。その分素直に聴けるような気がします。

Track.12:テレポーテーション−恋の未確認−

エスパー魔美、実はTVで見た事なかったり。でも曲は何故か知ってるという…。
そしてこれまた長い曲でした。最後まで聴いたのは初めてかも知れません。
曲自体は結構現代的な構成でした。しかもボコーダーまで入って来るじゃ
ありませんか。これどうしようかなぁと思いましたが、Y0(12.5%)で鳴らしてみた所
意外とソレっぽい雰囲気が出たのでそのまま採用です。同時発音数多めですね…。
ベースラインなどアレンジを地味に頑張ってみました。

Track.15:すすめボコスカ

ボーナストラックとして用意されたのがボコスカウォーズからメインテーマ。
このゲームは友達の家でプレイして「なんて無情なんだ!」と何度もやり直し
た記憶がうっすらとあります。当時は繰り返して何度もプレイしていました。
シューティングなんかは曲と音で何となく進行が分かったり、RPGでは目をつぶっても
ダンジョンを歩けたりと当時の無駄な記憶力の使い方は半端じゃない気もします。
今じゃオートマップ等大分難易度が低く(温く)設定されていますね。
逆に言えば当時は異様に難易度高いゲームが多かったです。
マイティーボンジャックとか絶対分からないよ!というのも用事は分かりましたし(^^;)
アレンジですが、拡張音源やDPCMは使わず、利口な2A03のみで制作しました。
次々切り替わるデューティー比のフレーズを追って聴いてみて下さいませ。

2007/08/07 Takeshi Abo.

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