- Synthesizers -
Composed and arranged by Takeshi Abo.
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私が過去に作った曲から最近作った物をmp3データにて公開しています。
基本的にMacintoshとシーケンサーCUBASEにて作成しています。
せっかくなので聴いてやって下さいませ。
 
Upload file list
16:Laboratory 2A03
15:GATE OF STEINER 2A03
14:01Wpro_1994
13:1992-MT32 to PCM-
12:pp_AREA1
11:pp_OPTION_1st
10:pp_OPTION_2nd
09:2151
08:1st -OPNA to PCM-
07:[ TP ]
06:MicroKORG -Test jingle-
05:TG33_3
04:Landscape
03:High Speed Energy
02:Winter'93
01:circle

Special page
[REASON]
[StarCraft works]

[My composed musics]
曲名uploadファイルサイズ公開日
Laboratory 2A03soundcloud---2013/11/28
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PS VITA版「STEINS;GATE 線形拘束のフェノグラム」発売記念として、
ラボの日常曲的なBGM「Laboratory」のFC/NES音源アレンジを公開致しました。
こちらも三角波1音+矩形波2音+ホワイトノイズ1音の構成です。
宜しくお願い致します。

 
曲名uploadファイルサイズ公開日
GATE OF STEINER 2A03soundcloud---2011/09/02
■Comment■

Steins;Gate 8bitの公式サイト、正式オープン記念として、
シュタゲのテーマ曲GATE OF STEINERのアレンジ曲を公開しております。
その名も「GATE OF STEINER 2A03」です。
2A03とは?詳しくは検索して頂くとして、
三角波1音+矩形波2音+ホワイトノイズの構成で演奏しています。
Steins;Gate 8bitとは全く関係が無く、趣味で作ったアレンジです。
宜しくお願い致します。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
01Wpro_1994--4.3M2008/09/12
■Comment■

またもや曲名を全然覚えていないので今安直に付けてみました。
この曲は1994年頃にKORG 01/Wpro内蔵シーケンサーにて作成しました。
使用音源はメインが01/Wproに拡張音源カード、ベースがPEAVY社SPECTRUM BASSです。このSPECTRUM BASSは発表時期待を込めて初の輸入購入した製品でした。ベース専用音源は斬新でした。アダプターをコンセントに差すと電源ONというのも私には斬新でした。誰も使っていない音源で音楽を作ってみようと意気込んでいたのですが、肝心の音はと言うと単純なPCM playback音源で拍子抜けしてしまった印象が強いです。当時は今のようなアナログ物理音源時代ではありませんでした。悔しいのでこれを使ってやろうと思いこの曲を作ったような気もします。ちなみに既に売却しました。
また、当時私のメインマシンはX68000 EXPERT-II。シーケンサーはMMLで有名な名作ZMUSIC。SHARP純正MIDIボードを差していましたがMIDI制御は今ひとつ自信無かった頃なので01/Wpro内蔵のシーケンサーにて作曲しました。操作ボタンをキーボードのようにカチカチと(結構大きな音が出ます)連打していた頃が懐かしいです。その01/Wproは今でも現役メインキーボードです。この01/Wpro専用に内蔵されたピアノの音色、懐かしいです。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
1992-MT32 to PCM-Soundcloud2.5M2008/08/05
■Comment■

曲名を全然覚えていないので今安直に付けてみました。
この曲は元々1991〜1992年(当時18〜19歳)頃にZMUSIC+Roland MT32で作ったものです。
当時のメインマシンSHARP X68000EXPERT2にSHARP純正MIDIボードを搭載させ、RAM-DISKの中でMML編集、コンパイル、演奏など実行ファイル含めた全てのデータを操作する事でもの凄く効率の良い作曲環境を作っていた事を思い出します。時たまRAM-DISKの完成MMLをHDDに保存し忘れていて泣いた事もありましたが…。
そんな当時の曲を思い出しつつ1997年頃サンプラーを使ってPCM音源化しました。エフェクターはBOSSのSE50を使っています。
サンプラーの音源スペックは確か約200kB程度に収まるようにと、ある種の制限を設けています。なので音源も16kHz位に抑えて、ループポイントも最小限の設定で詰め込んでいました。リリースレートを含めた最大同時発音数は16和音+αな感じです。タイムラグはサンプラーのショボさと思って下さい…。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
pp_AREA1Soundcloud1.7M2008/08/05
■Comment■

アクションゲームのエリア1を想定して作った曲です。1997年頃作成。
音源的には上の1992.mp3と同じく、一定容量内に収まるようサンプラーに細かい波形を詰め込み、それを使って演奏してます。かなり音がこもっているのはその容量制限を設けた為です。大体12kHz〜22kHz位に納めていたような気がします。「Start sequence」等の音声は当時奮発して購入したサンプリングCDの物です。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
pp_OPTION_1stSoundcloud0.4M2008/08/05
■Comment■

アクションゲームのオプション設定シーンを想定して作った曲です。1997年頃作成。短いです。
ベースの音色はKORGの01/Wpro用に出ている拡張音源カードからサンプリングしました。この音は結構気に入っていてしばらく愛用していました。下の方にある曲「HighSpeedEnergy」でも大活躍してますね。
音源は例によって容量制限付きサンプラー。実験的にフレーズサンプリングを導入してみた曲でもあります。容量食う割りにはあまり効果的ではなかったですね…細かく自分で打ち込んだ方が好みです。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
pp_OPTION_2ndSoundcloud0.4M2008/08/05
■Comment■

こちらもアクションゲームのオプション設定シーンを想定して作った曲です。1997年頃作成。短いです。
上記のpp_OPTION_1stを作った後に、「容量無いのにフレーズサンプリングは無いよなぁ」と思って作り直そうとしていたら全く違う曲になった、という物です。目立って継承されたのはベースの音色位ですね。
これらの曲はいつか使おうと思いつつ自宅にて眠らせていました。古い曲ばかりで少々恥ずかしいですけど折角なので起こしてみました。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
2151--2.5M2006/01/02
■Comment■

MacOSX10.3.9を現在使用しています。この環境でVOPM(samさんが作られたWindows用VST-i PLUG-IN)を利用する事が出来るように某吉さんがVST-iを作って下さいました。新年早速このVOPM for MacOSXも利用して1曲作ってみました。基本的にはREASONを音源として使用していますが、ピンポイントで懐かしきFM音源の音色を使って演奏させてみました。どの音がFM音源か探しつつ聴いてみるのも良いかも知れません。まだVOPMも使いこなしていないので凝った事は出来ませんでしたが、今後の利用方法について模索する感じです。欲を言えばFM音源音色にDelay付きLFOもしくはModulationが使えたらなという所でしょうか。ポルタメントによるE.Tomも使いたかったのですがPitchでやるのが面倒だったのでPCMを使っています。
楽曲の方ですが、2分に満たないショートバージョン的な構成となっています。今回の作り方としてはまずREASONで音色をある程度組み上げ、ドラムとベースを入力、同時にE.Pianoのコードを入力、VOPMを起動、FM音源音色で遊びつつ適当に音色作成、コピーペースト、メロディー入力・・・な感じですね。
REASONはCubaseSLでRewireしています。REASONのPCM音色はFactoryPresetのRefillを利用していますのでFM音源音色をすり替えればrpsファイルとして公開も可能ですがとりあえずmp3のみ公開です。曲名はもちろんOPMの石であるYM2151から取っています。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
1st -OPNA to PCM-Soundcloud2.1M2005/11/11
■Comment■

1998年に作った曲です。正確には1998年に焼いたCD-ROMに入っていました。原曲はSTARCRAFT時代に作ったFM音源の曲です。多分1994〜1995年位でしょうか・・。その原曲はPC-9801DAかFAにてOPNA(73音源)を使い作っています。押し入れのPC-9821Cs2を出せばこれらFM音源の曲を演奏録音する事が出来るのですがなんせ引っ越しで押し入れの一番奥にしまって以来なかなかサルベージ出来ません。元のOPNA曲自体はもっとおとなしめの曲なのですが某PCM音源の勉強にと思い派手目な音にアレンジしています。CC01や発音前のPitchBendが有効でない音源でメモリとの戦いもあり、いい練習曲になった記憶があります。この曲のあとに下の方で公開している「High Speed Energy」を作曲しました。慣れると面白い音源だという事が分かった当時です。この曲の聴きポイント的にはマルチサンプリングのギターでしょうか。全ての音色はサンプリングされた波形で、ループ加工や特殊計算(音源の都合)に結構な時間をかけてシンセサイザー自体を作っています。他に特に不思議な事はしていません。

(05/12/21 追記)
FM音源版の原曲「OPNA unused」をSoundcloudにて公開してます。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
[ TP ]--2.5M2004/01/08
■Comment■

REASON2.5用のrps file(tp.rps)をアップロード
(04/01/08PM)

*******

そんなわけで早速ボコーダー入りの曲を作ってみました。
ボコーダーの音色パターンはいくつかあるのですが、このプリセットが一番深みがあって気に入っているので使いました。
他のエレポップな感じのボコーダーやサイバーな物もなかなか合っているのですが、きりがないのでこれで落ち着いた感じです。
使用音源的にはこれまたおなじみのREASON2.5とmicroKORGだけの構成です。
REASONでは今回もあまりPCM波形は使わないようにしようというコンセプトでして、
1つREXを使用している他は全て物理音源のSubstractorにて演奏されています。
さすがにパーカッション隊はSubstractorだけでは薄くなってしまっていたので、
REXに少しだけ補ってもらいつつイフェクターでフォローしてもらっています。
microKORGの方はボコーダーだけの利用ですが、ReWIREを使用して波形化しているので
REASONパートをmicroKORGやProphecyの物理音源に差し替えて太くしたいなと思っています。これは今後の課題ですね。

データ作成の手順的にはこんな具合でした。
・REASONで楽曲作成 ・SMF出力しボコーダーパートをCubaseにて取り込み、オーディオセットアップ。
・ボコーダーパートのレコーディング。(ReWIREでREASONを同期させ発声練習。
・REASON楽曲をAIFF出力、Cubaseに取り込みシンクロ、バランス、ミックスダウン。

予想以上に難しかったのがボコーダーの録音。遊ぶ分には全然楽しく歌える(?)のですが、
楽曲に収録となると歌う事そのもののスキルも要求されてしまいます。
とはいえ、音階はmicroKORGが頑張ってくれるので基本的な「マイクは吹かない」「一定の音量で発声」の2点を
気をつけつつの収録となりました。夜中に一人ボソボソ歌っている姿は想像しないで下さい(苦笑)

そんなわけでまだまだ遊びたいmicroKORG、今後の強力な相棒に決定ですね。
物理音源としての性能的にも図太い音が出るので活躍させたい所です。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
MicroKORG -Test jingle---0.1M2003/12/21
■Comment■

MicroKORGを買ってきました。
面白いのでVocorderとかで延々と遊んでしまうのですが、1つテスト的に本体の音だけで短いジングル的な物を作ってみました。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
TG33_3TG33_3.mp33.8M2002/07/20
■Comment■

大昔のカセットテープに収録されていた楽曲をmp3化してみました。非常に音質が悪いです。でも自己満足も含めてアップしてしまいます。耳に優しくないかも知れませんが聞いていただければ幸いです。
これは確か1991年頃にYAMAHAのTG-33を購入したのですが、そのTG33のみを使ってX68000のMML制御にてMIDI曲に挑戦した曲だと思います。途中7/8拍子だったりと自分の作りたいように作ったのを思い出します。題名だけじゃ思い出せない曲でも、イントロ数秒を聞いただけで全てその時代背景や生活と合わせてフラッシュバックしてくるのは面白いです。音楽が時代を記憶している感じです。AWM音源とFM音源にイフェクトをかけたこの出音には当時もの凄い感動を覚えました。TG33はプロフェット5の技術者も開発に参加したらしいベクターシンセシスというKORGで言う所のWaveStationみたいに各種波形を連続的にモーフィングしていく機能があります。この曲ではそれを殆ど使っていませんけどね・・。11年前の当時MIDI制御でも四苦八苦していた私なのでした。曲名は特に無いのでファイル名をそのまま表記しました。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
Landscapelandscape.mp33.4M2002/01/19
■Comment■

HDDを整理していたら昔作った曲が出てきました。1998年物です。愛用シーケンサーCUBASEのVSTにて音声を再生しています。多分音源は1台しか使っていませんね、これ。自分で作ってみたいジャンルの1つの物なので割と気に入っていました。作ったの忘れてましたが。ただメロディーを求める人にとってはかなり退屈な曲かも知れません。サウンドトラック物は仕事にしている位好きなのでこれが私の本来のスタイルという感じですね。でもそれももう4年程前の話ですけどね・・・

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
High Speed EnergySoundcloud1.7M2001/05/22
■Comment■

FM音源時代はこんな曲ばかり作っていましたが、最近需要がなくて作っていません。これはSlapBassとGuitarをメインに作って、そのコードにメロディーを乗せる形で作曲したと思います。もっとベースソロとか勉強しなくては・・・。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
Winter'93--3M2001/05/22
■Comment■

題名の通り1993年の冬に作成した曲です。季節を読み取ってもらえれば幸いです。そしてこの曲、KORGの01/Wproの内蔵シーケンサーを使って作りました。音源にはPCMカードを1枚差して1台のみで演奏させています。さすがに昔だけあってベンドもモジュレーションも全然かけてませんね。でも何となく私的に好きな曲だったりしたので、8年経った今、気まぐれで公開してみようかなと思った次第です。再編曲してみたい気もします。

 
曲名ファイル名ファイルサイズ公開日
circle--1.8M2001/05/11
■Comment■

私の作りやすいジャンルの曲です。特殊な機材も使わず、音源2台とシーケンサーのみの演奏です。今だったらMOSS音源にすり替えたりCubaseのVSTを使いつつオーディオトラックと同期させてみたり〜とか思いますが・・。でもこうして割と自由に曲を作るのは小細工かけなくても楽しかったりもします。自己満足なのかも知れませんが(笑)
本当は太いSaw派のシーケンスをベースっぽく使いたかったのですが・・・。そしてピアノが入ってくるのはお得意コースです。

 
 

■注意■
公開されている曲の著作権は阿保 剛にあります。
転載および第三者への配付は御遠慮下さい。

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