01.The other world |
本編メインテーマ「WORLD」をらぶちゅっちゅ化した本作のテーマ曲になります。
ダークで重苦しいテーマを正反対のイメージで作り直してみました。
もともとシンプルなメロディーの曲でしたので、比較的アレンジしやすく、
シュタゲ「比翼恋理のだーりん」に近いノリです。
2拍ずつのタイミングで首を左右に軽く振りながら聞いて頂けると嬉しいです。
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02.OTOBOKE |
とぼけたコメディーシーンを想定して作りました。
前半がおとぼけ部、後半がつっこみ&まとめ部、的なイメージです。
本編BGMで使っている音色は割とシンセ音が多かったのですが、
本作でも音楽的な世界観を踏襲する意味で同じ音色をなるべく使う様にしています。
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03.Sexy view |
怪しさの香るセクシー系コメディー曲です。
イメージ的にはベタなピンク系の照明が当たって展開していくコントシーンです。
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04.It's farce |
こちらはドタバタするコメディーシーンの曲です。
イメージ的には「あちゃー」とハッスルしちゃう様子です。
カオチャ本編はこういった明るく能天気なBGMはほぼ無かったので、
本作ではこの系統のBGMを充填する方向で制作開始致しました。
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05.Daily step |
明るくギャグ要素を交えた日常のBGMです。
ギャグ要素の追加的な意味で、半音階をメロディーにブレンドしてます。
この曲も本編メインテーマのフレーズを終盤に混ぜ込んでいます。
かなり気付きづらいと思いますが、探してみて下さい。
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06.Clear color |
可愛さや優しさ、そんなピュアな心境やシチュエーションをイメージして作りました。
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07.Constant days |
まったりした日常のBGMです。
夕暮れのまったり感や、心境の独白などをイメージしつつ、
メインテーマの旋律へと収束させるよう作ってみました。
旋律以外の音色はまろやかに、溶け込むようまとめています。
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08.I'm conscious |
本作のシナリオを拝見していて思ったのが、こちら久野里の描写です。
元々久野里の立ち位置や物語への関わり方が非常に印象的でして、
本編では久野里のテーマ的な「AN INTERFERER IN WHITE」を作りました。
この曲は更に物語へと関わって行く彼女のテーマとして作りました。
「AN INTERFERER IN WHITE」から始まる進展、というイメージで、
徐々に違った視点へと切り替わっていく様子を曲にしてみました。
コメディー的な明るい本作より、ダークな本編の延長線上として作っています。
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09.Self-realization |
物語が一転して展開していく様子、前向きに対峙する様子をイメージした曲です。
汎用曲ではなく、特定のシーン向けに作りました。
この曲も明るい本作とは切り離した、本編の延長上の位置づけです。
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10.Real boot modulation |
「Self-realization」から引き続き、戦況がニュートラルからシビアな状態になりつつも、
冷静に向き合っている様子をイメージした曲です。
完全にダークな本編の続編的な位置づけで作っています。
これも特定のシーン向けのBGMです。
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11.Comedy's dance |
本編では心理的に追い込んでいく黒い曲「FAIRY'S DANCE」でしたが、
こちらは「あれ?ナンダコレ?」的なボケシーンとしてアレンジしてみました。
こういったイメージを作る事が出来る木琴は万能楽器だなと改めて思いました。
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12.Psyche |
追加で作った心情を現す曲です。
まったりしたシーンを想定していますが、Constand daysが日常生活におけるまったり感なのに対し、
こちらは女の子とのLCC的なひと時といったまったり感を表現してます。
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13.Insane eros |
本作はセクシー表現が非常に多いとの事で、別シチュエーション用に作りました。
割と即興に近い不協和音で進行させてますが、イメージが大体固まった時点で
全体像は掴めていたので比較的作りやすかったとも言えます。
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14.罪証のルシファー -instrumental- |
「罪証のルシファー -instrumental-」のオルゴールアレンジです。
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15.BOYDAKEYO |
急遽追加したBGMの1つでして、とあるバッドエンド向けに作りました。
イントロからのズッコケ感のまま、勢いで作り上げています。曲名からしてアレですね。
この曲もメインテーマのフレーズを混ぜているのですが、分かりますでしょうか?
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