■松戸花火大会■ | 2007/08/04 163,000km |
松戸の花火大会の日。時間が空いていたので観戦に行ってきました。 午前中に寄居の荒川河川敷へBBQ下見に行ってから千葉松戸へ! この日は台風通過後のせいか、フェーン現象か、もの凄い気温と暑さでした。 プレリュード号の吸気温度も50度以上から下がらず、さすがにパワーダウン。 車庫にはビートが休憩していたので駐車はいつもビートを停めている方へ。 |
大分走り慣れた道を快走して松戸入り。友達と合流し徒歩で河川敷へ。 花火開始の1時間半程から皆で三脚を設置しお菓子等食べつつのんびりまったり。 |
PM7:15、いよいよ開催です。花火はどんな設定なのか何となく下調べしていましたが、 実際は打ち上がる花火によって全然設定値が変わってくるのでした。 絞り、シャッタースピードなど試行錯誤しながらがむしゃらに撮影。 と言ってもRAW撮影なので1枚1枚じっくり撮って行く感じです。 |
白い光はとても明るく写ってしまうので難しい気がしますが、 このような色の付いた花火は比較的撮りやすかったです。 |
こちらハートやら、猫、星(きちんと流れています!)、顔、林檎など 色々なデザインがされた花火…なのですが、なかなか意図的に撮れません。 というのもセルフタイマー2秒設定+RAW撮影書き込み時間などがあるので、 撮りたい花火の2秒前にシャッターを切らないといけないのです。 リレーズが欲しいな〜と思ったりして。 |
キラキラ光る系。 三脚は凄いですね、むしろ無いと話にならない状態ですが… |
今回面白かったのがコチラ。画像で見ると非常に地味に写っていたりしますが、 そのインパクトはなかなかの物。ヒューと音の出るタイプなのですが 動きと量的に「人魂花火」と名付けるに相応しい変わり物でした。 |
広角側で撮るとこんな感じ。 今回は基本的に標準のズームレンズsmc PENTAX18-55mm/F3.6-5.6で撮っていました。 COSINAの28-80mm MACROでもたまに撮りましたが、繊細さはやはり純正が上! 全マニュアル撮影で、絞りは5.6〜11、シャッター0.7〜3秒が大体の設定値です。 ISOは200(K100Dは200が最低値)。18-55mmでは大体55mmでした。 |
これは比較的撮りやすかった系列の花火でした。 コンパクトデジカメと違ってじっくり撮っているにも関わらず、 花火を肉眼でしっかり見て鑑賞出来たので、 この三脚+一眼の組み合わせはかなり良いです。 |
いよいよクライマックスも近付いてまいりました。 |
ラストスパートの直前辺りですね。 水中花火と同時に上空には巨大な柳系花火が広がりました。 そして拍手と共に花火大会終了です。 |
大会後はピザに力を入れているジョナサンという珍しい所にて夕食。 食べつつ撮影の反省会。いや〜こんなに楽しいとは、という感じでした。 お疲れ様です&駐車スペースありがとうございました!>H氏 そしてプレリュード号は163,000kmを突破です。好調好調! |
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