■エアコン修理上がりドラ■
小國電機工業所〜桶川SAB〜長瀞〜秩父ミューズパーク
2006/08/26
152,???km
 

エアコンが突然効かなくなったのは2005年の7月頭頃だったと思います。
その後一度だけ復活したのですが、それも1日だけ。それからは
熱風しか出ないエアコン(要は暖房は効く)状態となっていました。
さすがに厳しい状況だったので重い腰を上げて修理へ出したのが8/17。
そして今日8/26、復活したPrelude号を受け取りに行ってきました。
修理に出したのは埼玉県さいたま市に有る創業54年の老舗「小國電機」さん。
電機の事ならお任せという頼もしい電装屋さんです。
そして復活したついでのプチドライブを含めたレポートページです。



こちらはリビルドされたコンプレッサーです。
てっきり外見はそんなに変わらない物かと思っていたのですが、
新品の輝きを放っていました。傷も無いしこれは気分いいですね!
と同時にエンジンルームが綺麗だったら・・という感じにも...
エンジンルームはこういうメンテ時の為に普段から綺麗にしておきたい所ですね。



奥に見える縦型の筒がレシーバ。湿気を取ってくれるエアコンシステムの
要となる部分です。これは新品Assy交換です。こちらは白銀の輝き!



一部配管も穴が空いていたので新品に交換しました。
配管チェックも専門業者ならではの素早い診断でしたね。
穴の空いた場所を特定していたので、最小限の交換で済んでいます。



ロックナット類も新品になっていました。
くすんだ色や汚れが多いエンジンルームだけに、新品が妙に浮いています。
上の透明系なホースは負圧計用にDIY配備した管です。



そしてこちらが問題のエバポレータとレシーバなど・・。13年間お疲れ様でした。
特に凄かったのがエバポレータ。砂と埃、葉など色々な物が隙間にびっしり・・。
ここを通過した空気を車内に取り込み吸っていたわけで。あわわ。
レシーバは内部がくだけているようです。この活性炭の砕けが配管を駆け巡り、
エバポのノズルとコンプを壊した原因ですね。



はい、これがエバポレータの一部拡大。汚い画像で済みません。
でもこれが新品になったわけなので、当然清々しい空気が車内に入ってくる事になります。


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