■第25回山中湖ロードレース■
山中湖ロードレース:1周13.6km
2005/05/29
136,600km
 

宿の付近になり徐々に体力的に厳しくなってきますが、ペースは80%維持で
そのまま走って行きます。この辺になると自分と同じペースの人たちが前後に
居る感じでペースアップ&ダウンが割と分かりやすくなっていました。
紅富士の湯の辺りで呼吸が厳しくなりいったん70%位に減速。
と同時にこの辺から路上の観客&声援が多くなってきます。
子供達も手を振っていたりカメラマンがバツーカーみたいな望遠レンズで
撮影していたりします。変な顔で写ったら末代までの恥!と思い、わずかに
微笑んだつもりですが恐らく意味不明な苦悩の顔になっていた事でしょう・・。
ちょっと写りが心配(って撮られてないってば(苦笑))

応援してくれる子供が手を出してます。これか!?これが噂のハイタッチか!?
と思いつつ「オリャー」とかけ声とともにハイタッチ。
子供的には結構受けたようで満足。よしよし、ハイタッチ成功!
と思っていたらホースで水を散布している人発見。そのハイタッチのテンションの
まま水の中に突っ込みます。両手を上げ「いえ〜〜〜い」と通過。
うわ、水道水だから冷たい!しかも服が濡れて冷たい。結果逆効果。次回の教訓。
その後だったでしょうか、野球少年達を発見。あ〜!これが本物のハイタッチゾーン!?
走っている人たちもその子供達のいる左側へ寄って行きます。倍率高し!
私もこれは逃しては行けないとの事で左側へより、10人位の野球少年に再び
かけ声とともに流れるようにハイタッチ。満足。彼らは「帽子ちょうだい!」と
叫んでいました。これ、使い捨て状態の帽子を持っておき、渡せば結構ヒーローかも?
とか思いながら10km地点を通過。さすがにこの辺になるとペースも上がりません。
自分的ペースは上がっても80%位で走って行きます。

ここからゴールまでが長かった!走っても走っても延々と直線が続いているような
気がしまして体力も次第に切れかかってきました。折角ここまで頑張ったんだ、と
自分に言い聞かしながら、実際は湖畔に駐車している車種を見て「お〜NSX後期型だ、
凄いな〜」とか「インプレッサは純正でも怖い顔つきだな〜」とか意外と余裕?
一定のペースでならこのまま走って行けそうな気がしてきた所で、待望の山中湖役場の
入り口交差点が見えてきました!が,見えただけで到達したわけではないので、
そこまで走って行くのが結構辛かったです。ペースも上がりません。頑張れ自分!

道路脇の声援がこんなにもありがたいと感じたのは初めてですね。
「頑張れ」の一言で全然違います。自分に向けられたその言葉のありがたみを
噛み締めつつなるべく自称笑顔で答えて走る!走る!走る!
もしマラソン大会を見かけたら声援送って下さい。かなり励みになります。
そして進んでいないように見えても確実に1歩1歩走っているので次第に
交差点が近づきゴールへ続く最後の直線に入りました。
しかしここは冒頭で述べた通り、一番傾斜がきつい坂になっています。
これはきつい!まさに最後の大難関!
うわ〜とペースダウンしますがここで頭にふと学生時代の言葉が思い出されました。
「腕だ、腕をもっと振れ」。これだ!と思い、やや大きく腕を振ります。
その力を使い歩幅を徐々に回復させペースアップ。もうここまできたらとことん
走り抜いてやる!という変な根性が沸き上がり、結構良いペースでこの心臓破りの
坂を駆け上がって行きます。コレがまた長い・・・車だとあっという間なのですけどね。
さすがに根性だけではペースアップ出来ずいったんペースは落ちたものの、
再び呪文のように「腕だ、腕だ」と繰り返しペースアップ。自分的にあり得ないペースの
120%位を発揮し残っている全力で登りきります。ここで大分抜きましたが、
これでも結構抜かされています。猛者は恐ろしく早いです。
そして山中湖中学校庭へ入ります。見えた!ゴールのアーチだ!
ここで最後の力を全部使うようにがむしゃらにダッシュ。130%位?
もう夢中過ぎて周りが見えていません。どうやらここのゴールに電光掲示板で
タイム表示があったそうなのですが、全然気づきませんでした。

そしてそのままゴール!やった!歩かず走り抜いた!!よくやった自分!


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