■第25回山中湖ロードレース■
山中湖ロードレース:1周13.6km
2005/05/29
136,600km
 

私の作戦ではとにかく最初のこの予想していたノロノロ状態から出来るだけ早く
脱出し、ペースの早いゾーンへと何とか食い込む事でした。そのため、最初は
空いているもしくはペースが早いと思われる道路脇へ移動。案の定道路脇の方が
ペースが早いです。無理無くどんどん抜いて行きます。抜くと言ってもスローペース。
あっという間に1km通過。このままじゃ2kmもあっと言う間だ!との事でペースアップ。
普段ジョキングしているペースよりやや遅めのスピードに自分を設定し、早い人に
付いて行くように進んで行きます。2km通過の看板はもう意識していなく
分かりませんでした。そして直感3km通過付近でようやく自分のペースで走れる状況に
近くなってきました。とはいえ周りは人だらけ。前後左右に気をつけて走らないと
接触も起こりえるので安全面だけはしっかりと把握しておきます。

路上には応援の人が声援を送ってくれます。マラソンしている人の中には着ぐるみで
参加している人も比較的多く、戦隊物の人たちは路上の子供達に大人気。走っている
本人達の会話を聴いていると「やっぱ戦隊は目立つからいいよな〜俺たち戦闘員は
目立たないからな〜」とか何とか。心のなかで「ドッ」と少し笑いつつも戦隊物の
方々を抜いてどんどん先を急ぎます。

天候は晴れ。日差しも強く暑いのですが気温は15〜16度と結構低いです。
マラソン環境としては景色も見えて絶好のコンディション。走っていて視界が
広がると同時に冷たい風が湖から吹いてきたりしてかなり気持ちがいいです。
普段車で走っている道ですが、こうして自分の足で走って見ると意外と距離を
実感します。ちょっとした上り坂を越え、山中湖の東側を走ります。この辺で
4km通過くらいだったでしょうか?既に1回目の給水所があったのですが、それは
当然無視です。混雑もあるので避けて通過です。2回目はどうしようかな〜と
思いつつ5km付近で給水所登場。自分的にはまだそんなに汗だくでもないので
ここも通過を決意。立ち寄るとタイムロスにもなりますし呼吸も乱れます。
この辺ではまだ全然体力温存モードです。歩幅を大きくとり、呼吸も常に深く
腹式呼吸を意識するように地面を蹴って行きます。

やがて道志道の交差点を通過し、いよいよ難関と思われる上り坂のある峠ゾーンへと
入って行きます。この時点ではまだ体力温存していると思っていたのですが、
上り坂に入るやいなや、とたんに足が重くなります。んぐ!・・これは標高による
影響か?と思いながら「ここから1km上り坂」の看板を思い出します。この坂が
1kmって結構辛いじゃん!とか思いながら若干ペースを落とし登って行きます。
ここで抜く抜かれるが大きく差が出ていましたね。殆ど歩いてしまう人や、
ペースそのままで駆け上がって行く人で大分速度差が出ていました。
私は通常ペースの3割減くらいで進んで行きます。しかしここで更なる難関が。
上り坂が徐々に厳しくなります。こりゃ厳しいって。駄目だって。とか思いながら
心のスローガン「絶対歩かない」を守りつつ無理しない程度に登ります。
何とか登りきった所で氷を配っているおばちゃん発見。多分有志で行っている
地元のおばちゃんですね。貰おうかと思いましたが使い道が思いつかず通過。
そして下り坂へ入ります。

登った分だけ下るわけですが、下り坂が思ったより辛いです。そのままペースアップして
進んで行けば良かったのにここで私はペース維持の為にブレーキをかけるようにして
走って行きます。ここで若干ペースアップするのが正解だったようです。
数十人に抜かれてから気づき、徐々にペースアップ。あまり早いと足がもつれるので
自分的ペースの100%位を維持して走ります。新緑が気持ちいいです。
結構長かった峠を抜けると一気に視界が広がります。山中湖がドーンと見え、
同時に富士山も山頂まで見えます。おぉ、これは絶景だ!と気分も高まります。
この辺で交通規制解除だったのか、車道片側に車が走ってきます。
ペース的には80%位にして文字通り景色を楽しみながら走ります。これは良い!
この辺で給水ポイントがあったような気がします。紙コップ1杯のスポーツドリンクを
頂き二口くらい飲みます。息を停めて飲む事になるので思った通り呼吸が乱れます。
乱れると同時に疲労感と水分補給の爽快感が入り交じりますが、手早くドリンクを
破棄し呼吸を通常ペースに戻します。

この辺で車道からサイクリングロードに誘導されるのですが、実際には半分近い人が
そのまま車道を走って行きます。私的にも広い車道の方が抜き抜かれに何かと
便利かと思い、そのまま車道を走ります。その後サイクリングロードに行こうかと
思ったのですが、高低差がありまして移動は出来ない状態。ま、いいか、と気楽に
そのまま車道走行。内心「Shadow走行」とかかっこ良く思っていました。
そんな事どうでもいい?


←前のページ / →次のページ
SEO [PR]  冷え対策 再就職支援 わけあり商品 無料レンタルサーバー ブログ SEO